8月 08
三五八(さごはち)とは、原材料の割合比の事で、塩(三)・麹(五)・ごはん(八)を配合した昔ながらの漬け床のことを言います。
ここ、魚沼でもなじみ深い味で、麹の自然の甘さとやさしい香りが野菜をはじめ、お肉や魚介などの素材のうまみをひきたてます。
ぬか漬けのような毎日かき混ぜる手間も無く、漬けるだけのお手軽さも魅力のひとつです。
夏野菜がたくさん採れるこの季節に、三五八漬けのお漬物にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
千年こうじやでは三五八漬けの素も販売しております。(1瓶 650円+税)
また、ユキムロカフェでは夏限定メニューで三五八の漬物(きゅうり・ミニトマト)も1本100円で販売しております。
まだまだ暑いこの季節にさっぱりとしたお漬物をぜひお試しください。